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    優しかったころ

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       でも、私のおなかの中に子供が出来てから、彼は随分と変わってくれたような気がする。

      二人にとって待望の子供やったし、私が切迫流産、酷いつわり、切迫早産になったから家事を全般にしてくれて本当に助かった☆その中でも悪阻はとにかく酷くて、毎日殆ど食べれん状態が続いて、いつの間にか彼にも悪阻が移っていた。

      話によると、まれにそういうことはあるらしい、うけるけど。

      だから彼も辛かったみたい(笑)そしてとうとう出産になったんだけど、実際子供は無事に生まれては来なかった。

      多分医療ミスだと思う。

      誰もがそう思って、結構色々もめた。

      私はそんなの本当にどうでもよくて、子供が無事にこれから生きてくれる事だけを願った。

      医者から言われた言葉は「内臓全部疾患」。

      診断名は「低酸素性虚血性脳症」初めて聞く言葉と、余りの信じられなさに涙が出なかった。

      本当に地獄の様な思い出で、余り語りたくないのが本音。

      だけど、何とか子供の生命力のお陰で、一ヶ月で退院することが出来た。

      ただ医者には、「これからの成長の過程で目に見えて、出来ないことが出てくるかもしれませんが家族皆さんで頑張っていきましょう。

      」と言われた。

      彼と私は、自分の全てをかけて一生この子を守っていくと誓った。

      それから今日まで三歳になった息子だけど、他の子と違う所と言えば、知的に少し遅れがあって、多動である事くらい。

      あんなに大変な出来事があって、この位で(といってはいけないんだろうけど…)済んでるなんて、本当に奇跡としかいいようが無い。

      だから、子育てがどんなに辛くても、どんなに悩んでも、この子と一緒に死にたいと思ったことは無かった。

      あの時、生きて欲しいと願ったのに、死ぬなんてとんでもないって思ったから。






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